ハンドメイドで子供服のスカート

ショップで販売されている既製品のスカートとかバッグって、ハンドメイド品と比べると個性がなくつまらないなと思います。ハンドメイドのスカートとかパンツとか自分で作るってなると面倒に思えますが、これが意外にも作ってみると簡単だったりします。特に、ハンドメイドのスカートは一旦作り方さえ覚えれば巻きスカート、フラメンコスカート、ニットスカートなども無理なく作ることだって可能です。

ハンドメイドでギャザースカート

スカート、帽子、シャツ、パンツなど安価の洋服の大量生産の時代で、ハンドメイドなんて・・・って思うかもしれませんが、そういう既製品がショップで出回っている時代だからこそ、ハンドメイド品がファッションをより引き立てます。ハンドメイドといえば、帽子やワンピース、バッグなど思いつきますが、初めて作るならスカートが無難かなって思います。うわさで、ハンドメイドスカートの作り方の基本さえマスターすれば、エプロンスカート、オーバースカート、デニムスカートといった、様々なスカート作りに応用がきくと聞きました。ハンドメイドのスカートの作り方で簡単そうなのは、ゴムを使ったキャザースカートかなって思うので、早速、型紙買ってやってみるつもりです。子供のハンドメイドスカートを作るんであれば、1mぐらいの生地で足りそうですが、大人だったら最低1.5mはいるんじゃないでしょうか。ギャザースカートが成功したら、ハンドメイドのパッチスカートとか変わったスカート作りにも挑戦してみたいです。

リネン生地でハンドメイドスカート

手芸ショップには、手作りハンドメイドの様々な生地がありますが、スカートを作るんだったらどんな生地が適しているのでしょう。夏のハンドメイドスカートを作るんだったら、ギンガムチェック、麻、ガーゼなどの薄手の生地がおすすめですが、リネンは特にスカート作りに適しています。リネンは麻と比べると柔らかく扱いやすい生地で、また着心地がよく夏物の衣類によく使われるので、ハンドメイドスカート作りにはもってこいです。リネン生地は通販サイトやオークション、手芸ショップでも人気があり、子供用ハンドメイドスカートでも使用されているのが多くみうけられます。リネンでハンドメイドスカート作りをするなら、ミニ、ロングのギャザースカートが簡単で、ハンドメイド初心者にはいいんじゃないかな。サイズ80,90,100,110,120のキッズのハンドメイドスカートとなれば、作るのはもっと簡単かもしれません。モノトーンのリネン生地のスカートだったら、パッチワークやレースをつけておしゃれにすると、”ハンドメイド”って感じが表れてていいですね。